容姿・経歴・その他メモ

「わからない……何も。でも、犬は好き」
「わたしのことは……そうですね、犬飼とでも。犬が好きなので」

記憶を失いノヴァリスに現れた来校者の少女。おそらく日本人。自身の名前も含めたほぼすべてを忘却しているが、犬が好きなことだけは覚えていた。「犬飼」という名は必要に迫られた時にとっさに名乗ったもので、（おそらく）本名ではない。
やや茶色に染まった髪を肩口で丁寧に切りそろえ、前髪がやや目にかかる程度に長い。いわゆるメカクレ風。特に目が変な色をしているとかではない。
ぼそぼそとした声で喋り、あまり社交的ではないが、犬に関することになると前のめりになる。犬オタク。
影の中に黒い犬のような獣が住み着いており、戦闘が必要な際は彼（？）に頼りきり。名前はかっこいいものを考え中。

セッション履歴